「日本では国内版がイマジニアよりリリースされ、全国大会が行なわれるほどの盛り上がりを見せた」 「モリニュー氏は日本についての思い出をこう語っている。「日本では信じられないことに、タイトルテーマ音楽を交響楽団が演奏したり、全国大会まで開かれて、本当にクレイジーだったね。大会には“勝つか死ぬか”(おそらく必勝)みたいな文字の入ったハチマキを巻いたチャンピオンの少年がいて、私と対戦したんだ。彼は本当に強く、負けそうになったのでチートを使ってしまったよ」。ちなみにモリニュー氏と対戦したという少年は、誰あろう弊誌でもおなじみのテクニカルゲームライター西川善司氏である。20年前の話でさすがに細部はいろんな記憶が混じっているようだったが(西川氏はそんなハチマキをしていなかったと主張)、異国で大いに受け入れられた記憶はモリニュー氏にとって印象深いものだったようだ」 【GDC 2011】箱庭ゲームの金字塔「ポピュラス」、そして「バンゲリングベイ」 - GAME Watch https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/431660.html
[Mastodon] 2023-08-30 22:42:59
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