「年収が100万円違うと年金額は20万円前後変わる」 「年収が100万円増減すると、老齢厚生年金額はおよそ19~27万円増減しています。決して小さい金額差ではありませんが、現役時代の年収の差に比べると、老齢厚生年金額の開きは格段に小さいことが見て取れるでしょう」 「報酬月額が63万5000円(年収762万円相当)を超えると標準報酬月額は最高等級の65万円で一定となるため、ボーナスの支給がない場合はそこで頭打ちとなります」 「ボーナスの支給がある場合も、標準賞与額は150万円×年3回が上限と定められています。つまり、在職期間中の年収が一定の場合、年収が762万円に年間の標準賞与額450万円を足した1212万円になると老齢厚生年金額は理論上の最高額となり、それ以上は年収がいくら増えても老齢厚生年金額は増えない仕組みです」 【年収と年金】年収で100万円違うと将来の年金額にはどのくらいの差が出る?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/754f7498602db5c2aab205fa1f280e8af567c683?page=2
[Mastodon] 2023-08-14 23:17:22
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