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Twitter (2016-06-05)
「お金も持たず家でした。16歳の不良が行く場所は極道の事務所、奴らは少年に親切、もちろん下心はあるが、自分にかまってくれる存在は、他にはなかった」

夢をあきらめた日~高校時代 http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub5.html
[t] 2016-06-05 07:20:20
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「自分を守るためには「威嚇するしかない」と確信していた。誰も助けてはくれないと。あの時代の自分を、反省はしているが、今でも当時、そうしないと、力で心のバランスを取らないと自分が保てなかった」

恐怖で支配することを知った~中学時代 http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub4.html
[t] 2016-06-05 07:18:45
「お金も持たず家でした。16歳の不良が行く場所は極道の事務所、奴らは少年に親切、もちろん下心はあるが、自分にかまってくれる存在は、他にはなかった」

夢をあきらめた日~高校時代 http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub5.html
[t] 2016-06-05 07:20:20
「陰険な先輩が、「あいつ字、かかれへんでぇ、はんぱなく」と言いふらしていった。店の中でも、評判になり、いつしか「頼りになる、できるにいちゃん」というオレの評価は、「どうしようもないアホ」になっていった」

社会に出て http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub6.html
[t] 2016-06-05 07:22:07
「今思えば「正しくなければ覚えていないのと同じ」という考えにとらわれていた」
「でも社会は違っていた。まず「意味が通じる」ことが何より求められた」

成功と欺瞞の中で http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub7.html
[t] 2016-06-05 07:23:03
「突然本を読み始め、そしてぽろぽろ涙を流すオレを見て、妻は動揺していた。「どうしたの?」その問いに、「これ、オレのことや。オレのことやねん」とくり返した」

ディスレクシアだと知って ~拒否と怒り http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub9.html
[t] 2016-06-05 07:26:42
「とらばーゆを手にした16の時、世はバブルの中、山のように求人がある中で、自分が選べるものは数えるほどしかなかった。やってみたいことがあったって、望むべくもなかった」

ディスレクシアだと知って ~拒否と怒り http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub9.html
[t] 2016-06-05 07:28:46
「オレがたまらなく悔しいのは、読み書きができないことでスタートラインにすら立てないことだ」
「「オレ」という人間の能力は認めてくれた。でも「書けない」とわかった途端、まず前提を満たしていないとはじかれる」

ディスレクシアだと知って http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub9.html
[t] 2016-06-05 07:29:03
「「すみません。オレ書かれへんのですよ。昔から文字が入らなくて、ディスレクシアって知ってはりますか?」と言った。担当の方はあっさりと「ああ、知ってますよ。そうですか。それは御苦労されましたね」と頷いてくれた」

ディスレクシア http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub10.html
[t] 2016-06-05 07:32:18
「ディスレクシアを知っていてくれたことはもちろん、初対面の人に本当にに自然に自分の苦しさをわかってもらえたことが驚きだった。まるで「オレ近眼やねん」と言ったら「ああ大変やね」と言ってもらった感じだ」

ディスレクシアだと知って http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub10.html
[t] 2016-06-05 07:32:30
「近眼と聞けばどんな症状か誰もがわかるぐらい、ディスレクシアと聞けばどんな状況かわかるようになれば、どんなに生きやすくなるかわからない」

ディスレクシアだと知って ~解放と希望 http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub10.html
[t] 2016-06-05 07:32:37
「先生に問題を読んでもらったオレに「ずるい」といったヤツ。おまえこそずるいやんか。オマエらこんがらがってないやん。オレみたいに必死にならなくても字が覚えられたんやろ?それってずるいなあ」

toraの「読み・書き」の特性 http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub11.html
[t] 2016-06-05 07:37:46
「その映画の中で、その後何度「グリーン」と出てきても、頭の中は「ピンク」と読み方を当てていた」
「今もこの「意味を予想して自分で音を当てる」という読み方で生きている」

toraの「読み・書き」の特性 http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub11.html
[t] 2016-06-05 07:38:03
「親を嫌いな子どもはいない。オレだってそうだった。でも母の一番は自分ではないと、いつも感じていた」

母への思い http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub13.html
[t] 2016-06-05 07:38:24
「オレが子どもの頃の母親が、LDについて知らないのは当たり前だ。でも、読めない書けないことに苦しんでいるオレには気づいていたはずだ。それでも、手をさしのべてくれることはなかった」

母への思い http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub13.html
[t] 2016-06-05 07:38:35
「我が子の苦しむ姿に「何かおかしい」「この子はなぜこんなに苦しんでいるのか」と必死になってきた母親のブログをいくつも読んだ。不謹慎なのはわかっているが、うらやましいと思った。ああ、この子には味方がおんねんな」

母への思い http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub13.html
[t] 2016-06-05 07:39:07
「「読み書きができなければ全部ダメ」というメッセージの中で育った自分が、ああ、オレは「全部だめ」なわけじゃないんだなあと思えたのは、伯母の存在が大きかった」

母への思い http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub13.html
[t] 2016-06-05 07:39:18
「「1週間レンタル」で借りた映画を、1週間見続けることなんて、ざらだった。そもそも巻き戻し巻き戻し見ていると、なかなか1回目が終わらない。それでも、巻き戻してみるのは楽しかった」

オレ「オレなりの読み」をどう手に入れたか http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub17.html
[t] 2016-06-05 07:42:53
「オレは記号化して書くようになった。例えば「階段」なら段々の絵、という具合だ。そうすると、そのメモを見たら場面が浮かぶ。場面が浮かんで絵文字のような記号と数字」

「オレなりの書き」をどう手に入れたか http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub19.html
[t] 2016-06-05 07:50:43
「パソコンを手に入れて、オレの「書く」ことへのハードルはまた一つ下がった」
「インターネットだ。わからないことはいつでも調べられた。文章のテンプレートも豊富だ」

「オレなりの書き」をどう手に入れたか http://sky.geocities.jp/dyslexia_tora/sub19.html
[t] 2016-06-05 07:52:13
マインクラフトのドア、ペーパークラフト。

Papercraft Door http://www.pixelpapercraft.com/papercraft/4f1aadceba4d6fd91e000001/door
[t] 2016-06-05 07:53:54
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