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mstdn.jp (2026-08-10)

RPGの歴史に残る対談、ここに実現──『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と『ウィザードリィ』のロバート・ウッドヘッド氏が語り合う、ふたつの作品の原点
news.denfaminicogamer.jp/inter

> ロバート氏:当時アメリカで放送されていた『将軍 SHŌGUN』【※3】という、三船敏郎さんが出演されていたテレビドラマの影響があります。ドラマ自体もすごく人気でしたし、私としても「和風要素はめちゃくちゃカッコいい!」と感じていました(笑)。ですので、そのドラマの中から「これは良い!」、「これはカッコいい!」と感じた和風な要素を『ウィザードリィ』の中に組み込んでいきました。

> ロバート氏:『ウィザードリィ』に登場する上級職は、既存の2つの通常職を合体させた性能として設計しました。正直に言ってしまうと、「侍のイメージに合わせて攻撃力を高くしよう」、「忍者のイメージに合わせてクリティカル率を高くしよう」というジョブの背景に合わせた計画的な設計はあまりありませんでした(笑)


[mstdn.jp] 2026-08-10 08:44:41
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> 堀井氏:個々の回数制ではなく、MP制にすることで呪文全体をどれくらい使えるか把握できますしね。セーブも「ふっかつのじゅもん」でしたし、回数制だと「どの呪文を何回使ったか」を覚えていられないんですよね。MP制だと復活したあとも、そこを見るだけで判断できます。『ドラゴンクエスト』の呪文が「魔法」ではなく「呪文」になっているのも『ウィザードリィ』からの影響だったりします(笑)

> ロバート氏:まず『ウィザードリィ』の世界観に関しては、主にアンドリューが考案したものだったりします。当時私たちが通っていた大学でD&Dが大流行していて、週末はほぼ寝ずに二日間連続でD&Dを遊び続けていました。そのくらいD&Dに熱中していた中で、「D&Dのこの世界に入り込む没入感を、どうにか自分の作品で作ってみたい」という思いが強くなっていきました。


[mstdn.jp] 2026-08-10 08:44:27

RPGの歴史に残る対談、ここに実現──『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と『ウィザードリィ』のロバート・ウッドヘッド氏が語り合う、ふたつの作品の原点
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> ロバート氏:当時アメリカで放送されていた『将軍 SHŌGUN』【※3】という、三船敏郎さんが出演されていたテレビドラマの影響があります。ドラマ自体もすごく人気でしたし、私としても「和風要素はめちゃくちゃカッコいい!」と感じていました(笑)。ですので、そのドラマの中から「これは良い!」、「これはカッコいい!」と感じた和風な要素を『ウィザードリィ』の中に組み込んでいきました。

> ロバート氏:『ウィザードリィ』に登場する上級職は、既存の2つの通常職を合体させた性能として設計しました。正直に言ってしまうと、「侍のイメージに合わせて攻撃力を高くしよう」、「忍者のイメージに合わせてクリティカル率を高くしよう」というジョブの背景に合わせた計画的な設計はあまりありませんでした(笑)


[mstdn.jp] 2026-08-10 08:44:41

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> 「もんすたあ さぷらいずど ゆう」『ポートピア連続殺人事件』のファミコン版に登場する地下迷路に描かれているメッセージ。『ウィザードリィ』にてモンスター側の先制攻撃で戦闘が始まる際に表示される「Monster surprised you」のパロディ

> 堀井氏:僕のRPGの作り方は物語先行なところがあるので、「いかにプレイヤーに感情移入してもらうか」という部分を大切にしています。『ドラゴンクエスト』は自分の名前を入力したら、ゲームの中の王様に自分の名前が呼ばれるじゃないですか。当時、「テレビの向こう側から自分の名前を呼ばれる」という体験そのものが全く味わえないものだったと思います。


[mstdn.jp] 2026-08-10 08:44:56

RPGの歴史に残る対談、ここに実現──『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏と『ウィザードリィ』のロバート・ウッドヘッド氏が語り合う、ふたつの作品の原点
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> ロバート氏:アメリカのコメディアンの名言のひとつに、「自分が人を笑わせるのは単に自分が好きなことだから、本当は無料でやってもいい。でも、それでお金をもらえるのはとてもラッキーなことだ」というものがあります

> ロバート氏:まず『ウィザードリィⅣ』を作るにあたって、「ウィザードリィはこうあるべき」という考えもあったのですが、それと同時に「どうしても新しいことをやりたい」という気持ちが強かったんです。とにかく新しいことに挑戦してみたかった。結果として『ウィザードリィⅣ』は前作に比べて難易度が高かったり、売り上げの面でそれほど実績を残すことはできなかったんですが……「新しいことを常に試したい」という自分のやりたいことは達成できたと思っています。


[mstdn.jp] 2026-08-10 08:45:11

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> ロバート氏:そして『ウィザードリィⅣ』が完成した後に、会社側と開発側のあいだで「シリーズとしての『ウィザードリィ』をこれからどうすべきなのか」という点で方向性の違いが生じてしまいました。以降は会社側に『ウィザードリィ』の新作をお任せして、自分は自分のやりたいことをする形に落ち着きました。そこから私の人生は大きく変わっていったんですが……今になって振り返ってみれば、やはり自分がやるべきことをやるのが一番だと思います。結論としては、「とにかく新しいことに挑戦してみるしかない」ということですかね(笑)


[mstdn.jp] 2026-08-10 08:45:23
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