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「日本は、岩塩や塩湖などの塩資源に恵まれていなく、気候も高湿多雨で天日製塩にも適しておらず、約3%の塩分を含む海から塩を取り出す方法に古来から苦心し独自の製塩方法が生まれました。 私たちの遠い祖先は、はるか昔はもっとも原始的な製塩の方法として海藻を焼いた灰(灰塩)そのものを使用したと考えられます」 「弥生・古墳時代には技術が発展し「灰塩に海水を注ぎ、かん水を採り煮詰める方法」「藻を積み重ね、上から海水を注ぎかん水を作り煮つめる方法」等の日本独自の製塩法に発展されたとされます。 製塩が盛んな地域であった淡路島は、遺跡が多く製塩土器が数多く出土され、古来「塩作り」が盛んだったことが伺えます」 「万葉集で「・・・淡路島 松帆の浦に 朝凪に 玉穂刈りつつ 夕凪に 藻塩焼きつつ 海人をとめ淡路島の主な藻塩遺跡分布図・・・」(巻6の935)と詠われているように、古代の塩作りには海藻が利用されていたと云われている。ここで詠われている玉藻は、玉の付いた藻(ホンダワラ、アカモク)と考えられ、海藻を使用してかん水(灌水:塩分を濃くした海水)を作っていた製法が藻塩法と呼ばれ、いくつか藻塩法が想定される」 藻塩とは? | 淡路島の藻塩 https://www.e-moshio.com/salt/
[Fedibird] 2026-08-09 18:50:18
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