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2014年の記事。 「もともと純文学志向の人だったしね」「彼は『ダックスフントのワープ』ですばる文学賞を受賞してますね」 「作中に短歌が出てくるけど、これも自分で作ったのかな」「そうでしょうね。もともとイオリンは詩が好きやったし」 「彼のほかの作品、たとえば『シリウスの道』なんかでは、地の文で女性を○○子と書かないで、苗字で書くんだよ。男と対等に扱ってるんだね。そういうスタイルにこだわっているんだなということは、同じ書き手として感じましたね」 「僕がイオリンの作品を読んでただひとつ言うたのは、出てくる人物がみな賢すぎるってことです。もうちょっとアホを出したらいいんちゃう、と言いました」 「イオリンは、借金がたまったから乱歩賞の賞金と売り上げ印税を狙って書いたと言うてましたよ(笑)。もちろん、多少の諧謔はあるかもしれんけど」 特別対談 逢坂剛×黒川博行 イオリンの思い出 『テロリストのパラソル』 (藤原伊織 著)|解説|本の話WEB https://web.archive.org/web/20141129223233/http://hon.bunshun.jp/articles/-/2955
[Fedibird] 2026-06-12 09:57:52
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