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Fedibird (2026-04-25)

方向性が合わなくて、みたいなやつだ。。。

「3枚目でやっとフルアルバムが作れることになりました。「welcome to zabadak」というアルバムです。その頃からちょっとずつ生音重視みたいなことになってきて、でもそこではもう2人になっちゃうんですね。松田君は初めの2枚を作った段階でもういられないなと感じたのでしょう、もうバンドを抜けてしまっていました。2人になってやっとフルアルバムをつくることが出来るようになって、そうするとこう、皮肉なことに、彼がやめた後で、生楽器重視みたいなことに方向性が変わってきました。もうちょっと我慢すればよかったのに、みたいなのもあったんだけど・・・。」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:35:03
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「デビュー盤に入っていたポーランドっていう曲は、当時のセゾンカードのCMに使われたりして、割とこう、後の世のメディアミックス?。いろんなことでプロモーションして盛り上げていく、みたいなノリでしたね。僕はもう右も左も分からないド素人だったから、言われるままに「何でもやります」みたいな。で、ひたすらついていきましたけど」

「コンピューターを使ってのライブって言うのをしばらく続けてましたね。デビューしてしばらくは、僕スーツで出てたんですよ。メイクしたりして。で、上野は真っ黒の服着て、金髪のカツラかぶったりして、とにかくまあ、ビジュアル系ですよね、要は(笑)。僕は一切しゃべらない、上野は本を読むようにして物語を進行していくみたいなMCをしてました。とにかくもう決め決めで。みんな一切笑わない。で、とにかくカッコつけてましたね。それも自分たちでそうしようってしたんじゃなくて、「そうしたら」っていわれて、言われるままにカッコつけてましたね」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:33:42

方向性が合わなくて、みたいなやつだ。。。

「3枚目でやっとフルアルバムが作れることになりました。「welcome to zabadak」というアルバムです。その頃からちょっとずつ生音重視みたいなことになってきて、でもそこではもう2人になっちゃうんですね。松田君は初めの2枚を作った段階でもういられないなと感じたのでしょう、もうバンドを抜けてしまっていました。2人になってやっとフルアルバムをつくることが出来るようになって、そうするとこう、皮肉なことに、彼がやめた後で、生楽器重視みたいなことに方向性が変わってきました。もうちょっと我慢すればよかったのに、みたいなのもあったんだけど・・・。」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:35:03

「別のドラマーに来てもらって、普通にドラムセット叩いてもらって、ベースは今も付き合ってもらってる、内田ken太郎君が、そのアルバムから参加するようになって、段々こう、サウンドがグルーヴのあるものに変わっていきました。それまではリズムなんかもビシッビシッってなんかすごい「点」でとらえていて、歌も棒のように歌って、ブレスはカットされてたりなんかして、無機的なものこそ良しとしていた時代でした。そういうのが新鮮で面白いなと思ってました。ケイト・ブッシュなんかもそういう手法を使っていた時代で、たとえばすごいコンプレッサーかけて、歌が棒のようになってたりとか、そういうのに近づけるのがデビュー当時はうれしかったんです。タイコの音なんかもタムにだけゲートリバーブつけるんですよ。(リバーブの様子が)「ようかん」みたいな音です(笑)。「カーッ、カーッ」って、そういうのがすごい気持ちよかったんで。デビューした頃はそういう、変な音づくりをするのが僕も上野も大好きだったんですね。そういう好みは3枚目のレコーディングあたりから徐々に変化していきました。ライブもコンピュータとか使わなくなっていきました」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:35:38

「サディスティックミカバンドでキーボードを弾いていた今井裕さんがプロデューサーについてくれました。彼はサウンドプロデュースというより、ザバダックのモノの考え方をプロデュースする、みたいなところがあって、「君たちの音楽には、根本的にアイルランドに通づるものがあるような気がする、アイルランドでとりあえずミックスだけなんだけど行ってみよう」って事になって。当時、「フェアグランド・アトラクション」なんかで、トップエンジニアになろうとしている頃の「ケビン・モロニー」という人にミックスをしてもらう事になりました。で、そこで、僕と上野はもう「大ひとり頭ん中革命」をするんですけど、もう、根底から音楽に対する考え方を変えられる、みたいな、すばらしいミックス」

「そういうものに出会うんですよ。それが「空飛ぶ夢」ってアルバムだったんだけど、これはつくる段階ではやっぱり、それまでの無機的なテクノ系のサウンドを引きずってレコーディングされてた素材なんですけど、それをものの見事にこう、有機的な、ちょっとこうブヨブヨするようなっていうのかな、そういう、こう、「生き物」にしてくれた感覚がありましたね」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:37:51

「松田君は松本隆さんが大好きだったりして、普段からこう、いろいろ書き溜めている人でした。「こんな曲が出来たんだけどどう?」って聴かせると「僕がつけてみる」というような感じで。それからしばらくたって、小峰公子が現れました」

「『遠い音楽』では小峰公子、原マスミさんですね。タイトル曲は原さんですね。上野もいろんな作詩家の方に頼んでいました」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:38:09

お金がある時代。。。

「T:で、次のアルバムが『私は羊』。」
「K:えー、はい。それはちょっと悩み入ってる頃ですね。『遠い音楽』『live』と、結構フル回転でぐんぐんやってきたのが、ちょっとエネルギー切れちゃった、くらいの感じで。でも契約があるんでつくらなきゃ、みたいな・・・。でもバブルまっさかりだったんで、制作費は『私は羊』が一番かけてるんですよ。」
「K:今だと考えられないけど、2000万円!。レコーディングも福島の方のリゾートスタジオをどかーんとおさえてもらって。「できない時はやんなくていい」みたいな、ね。もう・・・。まあ時代が時代だったんですよね。」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:38:31

のれんわけ手前。

「『私は羊』が出たあとに上野がもうザバダック止めたいって言い出したんです。僕も晴天の霹靂でしたし、スタッフももうビックリしちゃって。せっかくこう、動員もぐんぐん伸ばしてきて、「これからじゃん!」みたいな、そんな時でしたから。ちょっと待って、もう一枚作ろうよって。それでも止めたかったら、もう1枚作った段階でもう1回みんなで話し合おうよ、みたいなことになりました。上野の中では次に「ザバダックではない所でやりたい事」っていうのが、もうすでに念頭にあったらしいんです。でも、とにかく「もう1枚つくろう」っていうのは合意ができて。だから『桜』が「ラストアルバムだな」っていうのは、作る前から僕たちは認識していて、「じゃあ最高のものをつくろうよ」みたいな暗黙の決意がありました。それまで以上に楽曲を選りすぐる段階とか、アレンジもそうですし、すべての事にこう、丁寧に、時間をかけました。別に今までもないがしろにしたつもりは全然ないし、きちんとやってきたんですけど、「それの集大成だ」っていう事で、大事に大事に作ったアルバムです、『桜』は」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:39:19

「これはインストの『桜』からきてるんですけど。この曲はこないだのライブでもやったんですけど、実はデビュー前の狛江の夜中、多重録音で僕と上野で作ったものなんです。曲はぼくが作って、上野に声で参加してもらって。だから、僕と上野が出会った当時の曲だったんですよ。彼女はそれを「あの曲はぜひ入れたい」って。スタッフには「えーっ!」って言われて。9分もある、インストを普通の歌モノのアルバムの中に入れるって事にはすごく抵抗が、スタッフサイドとしてはあったようなんですけど、まあ、それはちゃんと説得して。思い入れの強い曲だから、アルバムタイトルにもさせてくれ、と。まあそれは最後のわがままみたいなものでしょうか。それで、できた作品ですね。だからもう2人ともが2人で作る、これが最後だって事で、その時持ってた力は全部注ぎつくしました。僕はリリースの段階でもう放心状態でした。もうしばらく何も作れなくなってしまいました」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:39:37

点灯夫とか他にも良い曲があって好きなんだけどなぁ(*´∀`*) 上野洋子ファンが多かったってことだろうか。

「T:『音』のアルバムに対するファンとか周りの反応っていうのはどういう感じだったんですか?」
「K:ネットとかは僕やってなかったんで直には接してないんですが、後から、その当時書かれていた文章なんかを見ると、やっぱりキビしい意見が多かったですね。おそらく半分以上、7割くらいのファンが去っていきましたね。「上野のいないザバダックなんて」って事で。そこで残ってくれた、何割かの人と一緒に、もう1回やり直し、みたいな感覚でしたね。動員もいきなりガクンと減りました。1/4くらいですね。キャパでいうと。でも別に、そう、ふっ切れていたっていうのもあったんで、あんまり気にしていなかったのが本当のところでしたね。っていうか、気にしたってしょうがないじゃないっていう。もう、僕は僕のザバダックをやるし、みたいな感じで。もうその頃は僕も結婚してて、身近に強力なサポートをしてくれる小峰って存在もいたし、なんか大丈夫な感じだったんです。」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:42:31

「MMG時代に別のデスクに座っていた佐々さんっていうプロデューサーの人が、前々からザバダックに興味をもっていたらしいんです。彼は、「ディップインザプール」を当時やっていて、似たような形態のザバダックは、さすがに出来なかったんだけど、「いつか一緒にやってみたい」と思ってたらしくて、僕一人になった事だし、ちょっとやってみない、みたいな感じで、声をかけられました。僕も異存はなかったんでポリスターに行くことになりました。」

「T:『something in the air』。これは?」

「K:これも割とロックっぽいアルバムですね。で、その佐々さんの意向で、「ザバダックにも新しい世界を導入してみないか」というような雰囲気がありました。サエキけんぞうさんに詩をお願いしてみたり、アルバムのジャケットの感じもちょっと変えてみたり、いろいろとザバダックを変えていこうとする時代に突入しましたね。割とそれまではわがまま放題に音づくりとかもやってきたザバダックなんですけど、ポリスターに行くと、今風の音っていうのかな。当時の今風の音をちょっとアレンジ面でも探ってみたりとか。僕はあんまり探りたくなかったんですけどね(笑)」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:43:20

「T:ポリスター時代っていうのは、どんな感じでしたか?」

「K:試行錯誤の時代ですよね。それも、僕の主導じゃなくて、プロデューサーの意向で、彼として見れば何とかしたい、どうしても上野時代のザバダックを超える事が出来ないっていう。もどかしい思いがあったんでしょうね。色んな外の力、外の才能を入れて、僕と絡ませて、何か次のステップに進めないかっていうことを、あれこれ試した時代でしたね」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:43:57

「『はちみつ白書』っていう「くまのプ-さん」を題材にしたアルバムを作ったとき、「高井萌」さんという女性ボーカリストを大々的にフュ-チャ-しました。半分以上の曲を彼女に歌ってもらいました。」

「僕も彼女の声を聴いたときに、すばらしい声だなと思いました。とても気持ちよく、いい感じでセッションしました。でもやっぱりなんか、お見合いで知り合ったみたいな・・・(笑)。そんな感じが否めなくて、彼女自身も、ザバダックでパーマネントに活動するのはちょっと、みたいな感じで、一歩引いた所でのおつきあいにならざるをえなかったですね。結局そのアルバムを完成させて、ツアーで何ケ所かをまわった段階で、サヨナラになってしまうんですけど。作品を残せたっていう意味ではとても感謝しています。 自分的にもなんかこう、人に試行錯誤されるのも、もうそろそろいいかなみたいなことを感じ始めていました」

「マグネットに戻って作った最初の1枚が『IKON』になるんですけど、それはもう、どプログレになりましたね。反動で。ガーンと」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:48:48

「ポリスターを離れたあたりから、日本も僕たちも景気が悪くなって来ました。バイオスフィアに一応所属してはいるんですけど、ライブツアーを組めなくなってきたんですよ」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:49:41

「T:『Wonderful life』まで3枚作ってきて、どんな感じですか?」
「K:いやー、何かやっとこう、もう20年もやってきたんですけど、この3枚で開放された状況で初めて作れてるなって感じています。まあ、これまでも恵まれた環境で作れてはいたと思うんですけど、どっかでこう、軋轢があって。何かこう出しきれてなかった思いっていうのが常にあったんですね。それは上野とやってる絶好調のザバダックの時も、ぶつかり合いの中から生まれてきたものだから、しんどかったわけですよね。いい作品を残すために戦いあうっていうのは、すばらしい事なんだけど、ものすごい消耗することでもあって、それは僕もつらかったし、上野もつらかった。それで上野は結局抜けていってしまうし、その後のポリスター時代とかも、今度はプロデューサーといろいろ戦わなければならなかったりとか。そういうものからやっと開放されたのが自分のレーベルを立ち上げてからですね。だから今は本当にストレスのない状況で音楽を作れてる気がします。」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:50:34

「97年、自分で子供を持つようになったりとか。そういうこともすごい影響してると思うんですけど。昔はメッセージを託すのもたとえば自然環境を扱ったりしても、ちょっと何かにくるんだ状態で表現していました。今も直接的な言葉は使ってはいないんだけど、思いのぶつけ方とかそういうのは以前よりも断然ストレートになってますね。それは小峰の生き方とも、すごくかかわってくることなんですけど、彼女自身が母親になって、今の世の中に対する意識というのがすごく強くなっています。こないだの彼女のインタビューでも感じられたと思うんですけど、そういうものが時を同じくして、僕にも出てきて、それを作品に投影していくのは、何か、とても自然なことなんですね。もう2人とも40歳を過ぎて、というかこんだけ長く続けてくると何か、どういう形で音楽をつくるのが自分たちにストレスが無いかってことや、そしてストレスが無いっていうのは自分でいられるけれど反面責任もそれ相応に負わなければいけないっていう、その辺のバランスがなんとなくこう、分かってきたのかな、という気がしています」

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[Fedibird] 2026-04-25 21:50:45

MERRY GO ROUNDみたいな君 - ZABADAK (MERRY GO ROUNDみたいな君) ♪


[Fedibird] 2026-04-25 21:51:37

12月の恋人 - ZABADAK (MERRY GO ROUNDみたいな君) ♪


[Fedibird] 2026-04-25 21:52:59

「MERRY GO ROUNDみたいな君」と「12月の恋人」はリリース時によく聴いてた気がする。


[Fedibird] 2026-04-25 21:54:30

ランキング見つけた。現時点で登録されているのが190曲。

Zabadak好きな曲ランキング www5c.biglobe.ne.jp/~wkd/zabad



元の画像を見る
[Fedibird] 2026-04-25 22:02:01

百年の満月 - ZABADAK (桜) ♪


[Fedibird] 2026-04-25 22:03:04
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