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「日本では、近代化が進むまでは床にまな板を置き、しゃがんで調理する「つくばい式」が伝統のスタイルでした。台所は土間と板の間が半々ぐらいの空間で、家の北側のじめじめした隅にあることが多く〝日陰者〟のような存在でした」 「「台所に立つ」ようになったのは、主に大正時代。関東大震災後、東京に建てられた同潤会アパートには、当時としては先進的なガス、電気、水道が通るコンパクトな台所が設けられました」 「画期的だったのが、狭い空間を効率的に使うため、食事室と一体化したこと。ぴかぴかのステンレス流し台のそばに家族が集う食卓。食事室と一体の空間はダイニングキッチン(DK)と名付けられ、台所もキッチンと呼ばれるようになりました」 「昭和の終わりにかけて、さらに居間(リビング、L)と融合。LDKで快適に過ごせるようにと、給排水の臭い対策や排煙技術などキッチンの環境改善も進みました」 団地がもたらした70年前の生活革命、家の隅から団らんの場へ変化した「キッチン」 キッチン70年(上) - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20260108-UB7ECQ4NRNI5HHI4JQ3ORC7JIE/
[mstdn.jp] 2026-01-10 20:44:11
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