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「秋葉原駅の電気街口を出てすぐ、専門店街であるラジオセンターの古びた通路を進むと、昭和の面影を色濃く残す小さな書店「万世書房」がある。電気・通信・無線・技術書を扱う専門書店として、1951(昭和26)年の創業以来、74年間この場所で営業を続けてきた。そして2025年12月、ついにその歴史に幕を下ろす。」 「雑誌や技術書は飛ぶように売れ、多いときには「月500万円以上」の売り上げがあったという。専門系の店がひしめき合い、“電気の街・秋葉原”として全盛を誇った時代だ。」 秋葉原・万世書房、74年の歴史に幕 90歳店主が語った“閉店の本音”「売れないんだもん」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け https://shueisha.online/articles/-/255747?page=1
[mstdn.jp] 2025-12-02 20:10:37
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