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医者によって治療が進むか止まるか変わってしまう。ドクターショッピングをダメという人もいるけど現実問題として存在しているのに。 「「この病院を見つけるまで数年かかった」「他の病院の皮膚科や外科で相談しても『その傷あとは治らない』『傷自体は完治しているから気にしないで』と言われ、ずっと悩み続けていた」と書かれていた」 「他科の医師がこの患者さんに形成外科を紹介しなかった」「これは、日本では形成外科の認知度が低すぎるから」 「皮膚は一番上に「表皮」、その下に「真皮」、さらに「皮下組織」があります。キレイに治るのは、深さ0.1~0.3mmほどの表皮の傷。真皮まで達した傷は必ず傷あとになります。リストカットは深さ1.5mmくらいの傷が多いので、何もしなければずっと残ります」 「傷あと部分の皮膚を四角い形ではがし、90度回転させて戻します」「「横向き」の傷を「縦向き」に変えるだけで、他人から「リストカットのあとだ」と思われにくくなる」 「自傷患者さんは肌を出すことに高いハードルを感じていて、夏でも長袖を着る方が多い」 「猛烈な怒りが込みあげてきて…」“傷あとの治療”に取り組む男性医師(50)が、アゴを手術した女性の手紙を読んで憤った理由 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/83201
[Fedibird] 2025-11-15 10:04:02
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