> さらに八幡議員は「『できるんやったらなんですぐにやらなかったんだ』という問題。江藤前大臣は『備蓄米は国有財産だから放出する場合は競争入札が大原則』と発言されている。そもそも会計法では原則は競争入札であって、例外として随意契約が認められる。競争入札では本来の目的を果たせない場合、緊急性を要する場合、ということで、これまで3回備蓄米が放出されているから、私としては緊急性はずっとあったと思う。小泉大臣が就任とほぼ同時に随意契約へ方針転換できたのは、この会計法を所管する財務省と何か裏取引があったのではないかと思ってしまいたくなるくらい、とんとん拍子な印象だ。例えば、これは私の妄想だが『備蓄米を放出しまくって外国米入れましょうぜ』という流れがあったかと勘ぐってしまう。ここでお伺いしたいのは、なぜ急に随意契約に切り替えることができたのか? 私のイメージは、何事にも慎重な財務省さんを説得する裏技をお持ちなのか、その時会議室では何が起きたのか? ぜひ勉強させてください」と聞いた。
[Mastodon] 2025-05-29 12:08:45
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