「JA全農山形の意見広告は4月、見開きの全面カラー広告として地元紙に掲載した。「今日のあたりまえが、未来へもつながるように」と題した内容で、「ごはんお茶碗1杯の価格は約49円」と紹介し、「菓子パン約231円、カップ麺約187円、ハンバーガーは約231円」と比較した上で、「それでもお米は高いと感じますか?」と提起。「未来につなげる持続可能な価格を、皆さんも一緒に考えてもらえませんか?」と訴えている」 「JA全農山形の担当者は、産経新聞の取材に「生産者や消費者、それぞれの立場で、適正価格について考えるきっかけとなってほしいという願いを込めた」と説明。「決して現在の価格について理解を求めるという意図ではない」と否定した」 「高騰が続くコメ価格について「生産者の受け止め、消費者の受け止めは違う。さまざまな意見があることは、農畜産物の適正価格を考える上では、必ずしも悪いことではないと考えている」とも話した」 「それでもお米は高いと感じますか」広告物議 JA全農山形「適正価格考えるきっかけに」(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/7e479858a5e6fd10dd7990307e811a9f703b89cb
[Mastodon] 2025-05-13 23:14:42
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