NI-Lab.

nilog:

← 前の日 2024-07-12 次の日 →
← 一年前 一年後 →
Mastodon (2024-07-12)

「鈴木俊一財務相は12日の閣議後記者会見で、6月に始まった定額減税で、1人で2人分に当たる8万円の減税効果を受けられる「二重取り」のケースが生じることを明らかにした。政府は、事務を担う自治体や企業の負担を考えるとやむを得ないとの考えだが、不公平との指摘も出そうだ。」

「政府は制度設計の段階で想定していたが、超過した分の還付は求めていない。」

定額減税の「二重取り」可能 財務相が公表、不公平指摘も | 共同通信 ニュース | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/


[Mastodon] 2024-07-12 22:22:50
関連するかも情報

「「二重取り」が起こるのは、例えば、配偶者の扶養に入りながら、パートなどで働いている場合です。その人の年収が100~103万円の場合、所得税はかからない一方で、住民税は徴収されます。年収が100~103万円の人の場合、自分の税金から定額減税の所得税3万円、住民税1万円分は引き切れない計算になるので、その分の4万円分を減税や給付という形でもらえることになります。さらに、年収が103万円以下ですから、配偶者に扶養される家族として、配偶者の定額減税から、所得税と住民税あわせて4万円の減税を受けられます。その結果、1人で実質8万円もらえることから、“二重取り”になるということです。」

「全部を給付という形にすれば、こういう問題も生じなかったと思います。しかし、減税にこだわったため、こうなってしまいました」

【解説】返すべき?「定額減税」配偶者が“二重取り” 年収100~103万円で1人で2人分…制度設計に問題か 返却は不要|FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/726362


[Mastodon] 2024-07-12 22:20:19

「鈴木俊一財務相は12日の閣議後記者会見で、6月に始まった定額減税で、1人で2人分に当たる8万円の減税効果を受けられる「二重取り」のケースが生じることを明らかにした。政府は、事務を担う自治体や企業の負担を考えるとやむを得ないとの考えだが、不公平との指摘も出そうだ。」

「政府は制度設計の段階で想定していたが、超過した分の還付は求めていない。」

定額減税の「二重取り」可能 財務相が公表、不公平指摘も | 共同通信 ニュース | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/


[Mastodon] 2024-07-12 22:22:50
2024年07年12日のnilogをすべて表示する

- NI-Lab.
- Mastodon (@nilab@mastodon-japan.net)
- Twitter (@nilab)
- Timelog (@nilab)
- はてなブックマーク (id:nilab)

Web Services by Yahoo! JAPAN