「詳しい検査を行ったところいずれも薬剤などが原因で起こることが多い『尿細管間質性腎炎』と呼ばれる症状だったことから、薬の服用などについて尋ねると3人とも薬の服用はないものの、いずれも去年の春ごろから小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を摂取し始めていたということです。3人は、1週間から数週間ほど入院し、腎機能は回復に向かっているということで、いまは退院して通院で治療を受けているということです」 「主任教授は「3人がいずれも腎臓病やほかの持病がなく薬も服用していなかった。同じような時期に共通してこの健康食品を摂取していて、ほかに原因が考えられなかった」と話しています」 小林製薬「紅麹」(べにこうじ)問題 製品摂取後の死亡判明は4人に 患者診察の医師「いずれも腎機能低下」 | NHK | 医療・健康 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240328/k10014404861000.html
[Mastodon] 2024-03-30 21:03:36
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