2018VTが、サクラ・アワード 2021 金賞。神の雫マリアージュ11巻 94話ランチのワイン。程よい酸味とやや軽めのコクが実に上手く調和しています。
Rosso di Toscana CAVALIERE ロッソ・ディ・トスカーナ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ キアンティ 原産地呼称トスカーナI.G.T. 品種サンジョヴェーゼ 90%/カナイオーロ 7%/コロリーノ 3% 土壌粘土質 ALC度数12.5%前後 飲み頃温度14℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 醗酵:ステンレスタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 熟成:ステンレスタンク/コンクリートタンク熟成/瓶熟成3カ月以上 ◆商品説明 ルフィナで5世代に亘りキアンティを造る名門グラーティ家の高品質I.G.T.(地域特性表示ワイン)です。程よい酸味とやや軽めのコクが実に上手く調和しています。 ◆コンクール入賞歴 (2018)サクラ・アワード 2021 金賞 Azienda Agricola F.lli Grati アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ 5世代に亘りキアンティを造る生産者グラーティ ◆キアンティ・ルフィナで歴史を刻んだグラーティ フィレンツェから約1時間、キアンティ・ルフィナの街を一望できる高台にグラーティはあります。 5世代に亘りキアンティ・ルフィナでワインを造り続る、170年以上の歴史ある生産者。ラベルに描かれる甲冑を着て馬にまたがる騎士(カヴァリエーレ)の絵は、先祖が騎士という彼らの土地から古い甲冑が見つかったことに由来します。地主だった彼らは、古くからコストパフォーマンスの高いワイン造りに重きを置いており、家族経営の生産者としてはキアンティ・ルフィナで最大規模の生産者です。現在、醸造家にグルッポ・マトゥーラの一員で天才エノロゴと名高いエミリアーノ・ファルシーニ氏を起用。お手頃ながら、高い品質のワインをリリースし続けています。 ◆長寿なワインも生まれるルフィナ フィレンツェの近くにある、キャンティ・ルフィナ地区はアペニン山脈から保護された、キアンティ地区の中でも最も標高が高い地区になります。夏場には気温が非常に高くなりブドウの成熟を助けますが、夜には渓谷に北風が吹くことで寒暖の差がしっかりと生まれます。このため、ブドウが成熟していく際に芳香成分と酸を高く保つことができるのです。したがって、このエリアは長寿なリゼルヴァワインを生み出す可能性のある地区として知られており、それはキアンティだけでなくキアンティ・クラッシコも含めて、高いポテンシャルがあるといわれています。 ◆天才エノロゴが監修、エミリアーノ・ファルシーニ氏 アルベルト・アントニーニ氏、アッティリオ・パーリ氏が率いる、世界的に有名な醸造コンサルタント集団、グルッポ・マトゥーラ。その一員で若くから頭角を現したエミリアーノ・ファルシーニ氏が2014年から醸造コンサルタントを務めています。同氏は農学者のディプロマを取得した後、フィレンツェ大学でブドウ栽培と醸造に関する博士号を取得し主席で卒業。その後、ボルドー大学にて醸造学を研究。イタリア以外のワイン産地のアイデアを学ぶことに興味を感じ、カリフォルニア、ニュージーランド、アルゼンチンでもワイン造りに携わりました。その後、イタリアに戻り現在は醸造コンサルタントとして活躍しています。 彼のモットーはブドウの特徴を最大限に活かしたワイン造り。同氏のワインへの想いは熱く、ワイン造りの作業や試飲を一つ一つの丁寧かつ細やかに行っています。世界レベルのワイン醸造のノウハウがグラーティのワイン造りにも導入されています。 ◆1855年のパリ万博でメダル受賞 グラーティは古くから、ワインの高い品質が認められてきたワイナリーです。その一例として、家にあった非常に古い机から、メダルが見つかりました。それは何と、1855年のフランス・パリ万博で獲得したメダルです。1855年といえば、ナポレオン3世がボルドーの格付を発表した年にあたります。そんな古い時代から、しかもイタリアではない、他国で評価を受けたことが、ワインの品質の高さを裏付けてくれます。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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