【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】
<p><strong>(まえがきより)</strong></p> <p>「どこからと問うな、どこへと問え」ー</p> <p>本書は、〔目的論的〕個人心理学を提唱したアルフレッド・アドラーの心理学の概念・エッセンスを簡潔、コンパクトにまとめたもの。</p> <p>1900年代前半を中心に活躍した「心理学者」としてのアドラーが、実際にはどのようなことを唱えたのか。そのエッセンスを紹介し、アドラーが実際に語った言説・学説をもとに、コメント・解説を加えた。</p> <p>本稿では、心理学に関心のある一般読者でも理解できる形でアドラー心理学の基本原理を示した。</p> <p>アドラーは、個人的な目標を作り出す必要性、自己向上の努力と共同体感覚、劣等生の克服、建設的なライフ・スタイルの発達について述べている。</p> <p>現在では、アドラー派心理学はこれまでなかったほど人気が高まっている。</p> <p>アドラー派心理学は、実践的で、全体論的で、社会的で、目的論的な人間という視点を提示してきた先駆者と見られている。</p> <p>アドラーの正確な言説、その理念をアドラー心理学に精通する米国心理学博士等の解説をもとに簡潔に紹介する。</p> <p><strong>(目次)</strong></p> <p>(アドラーの重要な論文・出版物)</p> <p>(アドラー心理学の概要・アウトライン)</p> <p>(アドラー心理学の思想的アウトラインと統合関係)</p> <p>「目的論」(「原因論」との対比)</p> <p>「対人関係論」(「社会的存在としての人間」という考え方)</p> <p>「認知論」(人は意味づけの世界に生きている)</p> <p>「全体論」(心と身体、意識と無意識は一つ)</p> <p>「主体論」</p> <p>「ライフスタイル」と「共同体感覚」</p> <p>アドラーが経験から得たもの</p> <p>(劣等性と補償)</p> <p>(虚構性と目的因論)</p> <p>(優越性への努力と共同体感覚)</p> <p>(ライフ・スタイル)</p> <p>(人生の三つの課題ー社会との関係、職業、愛と結婚)</p> <p>(夢とその解釈)</p> <p>(自衛傾向)</p> <p>(神経症的性格)</p> <p>(心理療法)</p> <p>(アドラー思想の中核・その中心的内容)</p> <p>(アルフレッド・アドラーの生涯)</p> <p>(アドラー心理学の近代への影響)</p> <p>(アドラー心理学への同時代人達からの示唆)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
This searches what you want. Anything!